
健康に興味がある人であればなおさらのことですが、活性酸素と言う言葉を最近良く耳にすると思います。では、活性酸素とはどういうものなのでしょう。活性酸素とは、人間をはじめとする動物が生きていくのに必要になってくる酸素が少しだけ変化したものです。
ですが、この少しが曲者です。感じだけ見てみると、活性となっているので、いかにも身体によさそうな印象を受けるのですが、この漢字にだまされてはいけません。活性酸素は恐ろしい病気を引き起こします。
がん、心疾患、脳卒中をはじめとした生活習慣病の原因となっているのが活性酸素なのです。もちろん、こういった病気だけではありません。それは後に紹介させていただきます。活性酸素は、適量ならば、身体を守ってくれる強力なものになりますが、それが体内で生産されすぎてしまうと、体内に蓄積されてしまい、それが様々な病気として表面化されます。
作られすぎてしまった活性酸素は、病原菌のみならず、正常な細胞も壊していき、酸化させます。そしてDNAを傷つけて、遺伝子情報を書き換えることによりがん細胞を発生させます。この他にも、中性脂肪やコレステロールを酸化させ、過酸素脂質に変化させます。
そして、血管の壁に付着して血管をもろくしたり、ふさいだりすることで動脈硬化であったり、脳梗塞の原因となったりもします。このサイトでは、このような恐ろしい病気の原因となる活性酸素についての紹介をしていきます。
どのような種類があるか、いつどのようにして発生するのか、活性酸素の発生源は何なのか、抗酸化物質とは何なのか、どのような病気を引き起こしてしまうのか、また、それに対しての対策や、予防法についても紹介していきます。
活性酸素について、少しでも正しい知識を持ってもらい、それに対する対策をしっかりととってもらえればと思います。願わくば、活性酸素は本当に恐ろしいものであるということが分かってもらえたら幸いです。