
活性酸素はいつ発生するのか、ということですが、無意識のうちに体内で発生しているとのことです。
例えば、ストレスであったり、飲酒、食品添加物などといったものがありますが、特にタバコは大量に活性酸素を発生させてくれます。例えば、1日に20本のタバコを吸っていると仮定します。そうすると、最大で280ミリシーベルトの放射線に被曝しているのと変わらないといわれます。
これを頭部レントゲンに換算するとどういった数値になるのかといいますと、年間で5600回分で、1日換算しても、15.5回分、レントゲン被爆をしているのと同じになります。体内では大量の活性酸素が発生しているわけですが、実際に目で確認できるものは、日焼けのシミくらいのものです。
また、食品からも活性酸素が発生します。本来、人間にとって必要な食事は栄養バランスが取れた食事です。しかし、忙しいからと言って不規則な食生活になってしまっていたり、インスタント食品を食べる比重が高まっています。
また、魚中心から肉中心の生活に変わっていっているわけですが、このような食事、特に脂質は活性酸素を発生させる有力候補として君臨しています。また、食生活だけでなく、残留農薬、抗生物質などといったものも活性酸素を発生させる要因なのです。
また、環境汚染についてですが、これによって発生してくる残留汚染物質、農薬なども、活性酸素を発生させるひとつの要因となっているのです。環境破壊が進んでいますが、それが病気という形で返ってきているわけですね。