
活性酸素から身体を守ってくれる抗酸化物質は、体内にあるもの、体外から摂取する必要があるものに分かれています。まず、体内にある抗酸化物質ですが、酵素の仲間として、SODやカタラーゼ、グルタチオンペルオキシターゼです。
これらの抗酸化物質は、たんぱく質やミネラルから作られています。この3種類の酵素が関連しあい、活性酸素を除去してくれます。しかし、加齢と共に生産量の低下に繋がりますので、食事内容には十分に注意する必要性があります。
役割としては、SODは活性酸素のスパーオキサイドを無害化してくれます。そして、残りの2種類の酵素は、活性化水素を無害な水に分解してくれるのです。
たんぱく質の抗酸化物質は、アルブミン、ビリルビン、アポトランスフェリン、尿酸、セルトプラスミンなどです。痛風の原因になる尿酸は実は強力な抗酸化物質でもあるのですが、プリン体が体内に有り余るようになってしまうと、通風で苦しませるようになってしまいます。
それから、ビタミンです。そして、体外から摂取しなければならない抗酸化物質です。ビタミンは、一般的には13種類あるのですが、一部しか体内で作ることが出来ませんので、必ず摂取する必要があります。
そしてミネラルですね。これは、五大栄養素のひとつなのですが、体内で作ることが出来ないものですから、摂取しなければならないといったところですね。その他、カロチノイド、ポリフェノール類、ブドウ種子、いちょうの葉、海岸松樹皮などがあります。