
生活習慣病のひとつとされている脳卒中とは、くも膜下出血や脳梗塞と言った脳の病気の総称です。急激に発症したものを脳卒中、または脳血管発作と呼びます。
これらの病気を引き起こす場合、ほとんど高血圧症を伴うと言います。この脳卒中は、医療技術が進歩したことによって、死亡率は低下しているのですが、後遺症が残る場合も多いです。
半身不随であったり、車椅子生活をしなければならない場合もあります。言語機能を失ってしまったり、植物人間のような状態になってしまうこともあるのです。この病気が増えた背景には食生活の欧米化があります。
これによって、高血圧や糖尿病といった生活習慣病が増えているのに加えて、脳卒中になる人も増えているのです。脳卒中の患者数は、実際にはがん患者よりも多いのですが、突然死してしまうのは全体の二割くらいです。
残りの八割の人は、手足が動かなくなったり、しゃべりにくくなったりといった症状が出たときに病院にいくといった感じです。基本的に脳卒中になりやすいのは、高齢者であったり、家族に脳卒中経験者がいる人であったりします。
脳卒中の前兆は、めまいであったり、水を飲むときにこぼしてしまう、箸やペンを落としてしまう、段差で躓いたりするなどといった症状です。これらの症状が見受けられたときには、すぐに病院で診察をしてもらったほうがいいでしょう。
また、睡眠時無呼吸症候群の人は、脳卒中の発症率ならびに死亡率が通常と比べても2倍近くあるとも言われています。