
抗酸化物質として知られる水素ですが、その大きさはどれくらいのものなのでしょうか。例えば、通常の抗酸化物質のビタミンやカロチノイドなどといったものは、巨大な複合分子なのです。ビタミンCであれば、176個の分子が集まって出来ています。
ポリフェノールであれば、221個の分子で構成されており、コエンザイムQ10に至っては、863個の分子が集まって出来ているといわれています。水素は1個単体の分子なので、コエンザイムQ10の863倍ものパワーを持っているということですね。
健康食品として、コエンザイムQ10だけでもかなりの効果が認められているのですが、抗酸化物質としてみたときには水素はその更に上を行くというわけですね。
水素とコエンザイムQ10を人間に例えてみましょう。水素は、一人で一個の活性酸素をやっつけることが出来るのに対して、コエンザイムQ10は、863人でやっと一個の活性酸素をやっつけることが出来るという計算になるわけです。
ですので、水素水が奇跡の水であると言われるものとして、多量の活性水素が含まれているために、非常に強い抗酸化作用があるためといったことも理由として考えられると思います。
水素は、大気中にあると、爆発の可能性もあるような一見すると恐ろしいものかと思われることもありますが、体内に入ることで、人間の健康に非常に役に立つし、少量でも大きな働きをしてくれるということがよく分かりますね。小さくても非常に強い物質ということも分かりますね。